たべもののようなモノ

Oct 09, 2009

いちじくを探せ!!!

 マーケットを三件はしごした。
でも、いちじくは無かった。
去年、冷凍いちじくを、11月で切らしてしまったので
(来年は、どっさり冷凍するぞ!)と決めてたのに。いちじく。無い。
もう、洋梨なんか出てるしさ、早いよ、洋梨・・用無し・・・。
ギャグも寒いが、ほんと寒くて、毛布やネルのパジャマをだしました。
冬支度です。冬支度ってことばをきくと、何故かムーミンを思い出して
わくわくします。
 でも、わくわくしてる場合ではないのです。いちじくの冷凍が無いと
冬をこせないよ。
 週末は、ファーマーズマートにも出かけて、必死にいちじく探します。
5ケースくらい、買い占めて、まとめて凍らせて、大事にこっそり食べるのだ。
でも・・・。もはや、栗やスイカ、メロンまで冷凍庫はびっちり。
隙間はあるのか・・・。そんなことどうだっていいんだ。
隙間がなくたって、冷凍庫壊れたって、いちじくを封じ込めるんだ。
 パッションこそが道を開く鍵さ。???
台風でちょっと、僕はおかしくなってるかもしれない。
でも、自覚症状があるうちは大丈夫。
 「いちじくを探せ!!!」

|

Sep 21, 2009

ネオレアリズモなドイツパン?

20090827175206
 連休なにしてる?
僕は、生姜を焼酎と黒糖でつけ込んだりさ。<生姜馬鹿安いぢゃん!
彼岸だんご用の小豆を煮たりさ。
 そして、パンの酵母をおこしてます。
そろそろ、寒くなってくるので、自家製酵母をおこすのは大変になります。
28度くらいがいちばんブクブク.。o○ いい具合に発酵します。
 今日は、ブドウと林檎の酵母を仕込みました。
果たして、ブクブク.。o○ しゅわーーーって発酵してくれるかなー。
 でも、僕が断然はまっているのはサワー種です。
ライ麦と水だけで起こす酵母。一週間がかりで種をおこし
ドイツパンを焼きます。ライ麦ぎっしりの黒いパン。
 あのさー。ロッセリーニの戦争三部作とか、タルコフスキーの
僕の村は戦場だった・・・。とかで。
 モノクロの画面の中のガリガリの少年が噛みついてるパン。
あれが、あこがれなんだよねー。
 ハイジの白パンとかふあふあしたのには僕的には興味なし。
戦争映画のドイツパンこそが、僕の目標なのだ。
 300グラムの粉で、2分割。
片方には、キャラウエイシードや、いちじく、クルミとか巻き込んで豪華に。
片方は、それこそ、ミニタリーちっくなパンになる。
 好みで、ライ麦や、芥子の実をトッピングして焼くのだ。
休みの後半は、自家製ドイツパンを持って、サバゲーに参加したい?
でも、ちょっとそこまで勇気もないし、日本兵は、おとなしく彼岸団子づくりなんだろうなー。
20090731160405

|

Sep 09, 2009

新米たべた??

 はー。新米おいしいです。ウマー。
新米のときくらい、ぎんしゃりを食べたい気もするが、
やっぱ、玄米か五分で。
そんでも、やっぱり美味しいな新米。

 毎年、この時期は、ネットでいろんな米を注文する。
雑誌にのってた米とか。こだわりの有機米とか。
秋田、山形、宮城、福島、千葉、茨城、兵庫、岡山・・・。
去年も、いろんなところの米をたべた。
 生産者の写真入りの米があって、
(はー。このおじさんが無農薬で、雑草と虫と戦って作ったお米
なんだなー。)とか。ジーンとしちゃって。
その顔写真ハガキは、一年たった今も、台所の壁にはってある。
「一粒の米に 七人の神宿る」・・・・・
 今年は、去年買えなかった、福井のお米を注文する予定。
はー。わくわくします。
 パンが大好きな僕ですが、この季節は、米よりウマイものって
ないよなー状態です。
お勧めは、塩むすび。
 おかずなんて何もいりません!

|

Aug 27, 2009

もう栗ですか?

 今日の帰り、マーケットで栗をみた。
「えー、もう栗売ってるわけ?」びっクリ!!!!!
北国育ちの僕は、まだ、こちらの季節感?に慣れてない。
栗拾いっていうと、10月の体育の日だったり。北海道にいたころは
文化の日でも、まだ栗拾いできた。
 けっこう武装して寒い寒いと栗を拾った子供の頃。
しかーし。こちらでは、9月に栗なのだ。
初めて越してきた秋に「まだまだこれからだよね。」って買わないで
いたら、地栗が終わってしまったという悲しい失敗が。
 だって、この暑いなかを栗を煮るってね。。。なにか雰囲気でないじゃんね。
やっぱさ、「寒いねー。」ってホクホクの栗の湯気でぽよよよ〜んな幸せじゃんね。
 しかしながら、もう売ってる現実をしっかり僕はうけとめて!
★今年の栗計画★
 栗ご飯 できたら新米で
 栗いり赤飯 これもうまい!
 栗のキノコご飯 お醤油味でこれまたうまい!
 栗の渋皮煮 渋いけど定番だよな
 栗のカンパーニュ  この時期にしか作れない贅沢パン
 
でも、僕がほんとうに好きなのは、栗を茹でるか蒸すかして、
そのままシンプルに食べる。やはりこれが一番うまい。
 去年、蒸したのをジップロックで冷凍したものを今日、解凍して
食べたら、結構ウマーで、一年皮ごとなら保存できそうだ。
 栗が大好きな僕。いえいえ、栗も、大好きな僕。
ゴーゴー栗拾いツアー!!!
 

|

Jul 26, 2009

すもももももももものうち

20090726145603
 あれは、今月のはじめ頃だったろうか。
僕は、マーケットで杏子をみかけた。
「はっ。アンズちゃんだ。」
杏子ちゃんの前には、598の数字があった。
「398なら、買うのに、杏子ちゃん。」
「あら、わたしは、貧乏な男は嫌いなのよ!」

毎週、毎週、値下がりするのをまってるうちに、ある日、杏子ちゃんの姿が
全員そろって消えてしまった。一ケースも売れていなかったのに・・・。
「何故だよアンズちゃん・・・。」僕は、入れ替わりにはいったイチジクを
呆然と眺めながら、気が遠くなりそうだった。
 たぶん、値引きワゴンに移されて、泣く泣くお嫁にいったに違いないぜ・・。
 はーーーー。失恋は何歳になっても辛い。アンズジャム制作の夢は消えた。

 というわけで、ネクタリンを見つけたときは、
「これは即ゲット!でしょ!!!398だし!!!」
ネクター世代???の僕にとって、ネクタリンって響きはよわい。
なにかこう、異国の美味しいフルーツを想像しちゃう。
皮は、真っ赤だが、カットしたら、真っ黄色で、味も
「ああ、ああ、ネクターの味だねえ。」でも、もう一押しだよなー。
なにか、満足できず、今日はソルダムを買った。契約栽培っていう栞に
目がくらんだ・・・。ただのソルダムなら買わなかったのにさあ。
 ソルダムは、いまいち美味しくなかった。でも、深紅色の果肉は魅惑的。
あーあ。昨日、今日で、800円も果物に出費かー。給料日がくると、ついついだ。
すもももももももものうち。早口言葉でごまかして、夕飯は納豆ご飯とみそ汁で
帳尻をあわせた。(苦笑) しかし、一個300円の桃にもう心は動いている。

|

Jul 19, 2009

土用豆腐の日

 暑いです。梅雨明けしないです。
梅が黴びそうで怖いです。早く土用干ししたいのに
雨、雨、雨。 なんで、東海梅雨明け取り残されてるんだ!
 今日もじっとりな日曜日。
皆、ウナギに突進してましたね。でも、やっぱ去年より財布のひもは固いですな。
そんでも、僕のすんでるところは、ウナギで有名なとこだからね(笑)
やっぱ、ウナギパイでは、この猛暑のりきれんでしょ。
 という僕は、お店の前で、ウナギがプールの中でうねうね泳いでいる姿をみて
もう、げんなり。 蛇とか、みみずだって。あのうねうねしたモノは怖い僕です。
 でも、ミル付き山椒の粉もあるし、蒲焼きは好き。
サンマとか、イワシとかね、蒲焼きすると、けっこう美味しいのだよね。
山椒の粉をかけると、なんでも、ウマーな蒲焼きになる。
 ってか。蒲焼き丼の、たれのご飯と山椒がすきなんだよね。
だから、たれを作って、ご飯にかけて、山椒振りかけると満足かも。
でも、それじゃ、ちょっと寂しいでしょ。ってなことで、豆腐の蒲焼きを作った。
お豆腐と、長いも、片栗粉を混ぜて、焼いて、たれをからめてできあがり〜。
 これでもかー。と、八月が賞味期限の、ミル付き山椒をごりごりふりかけて食べました。
堀井和子さんか誰かが、ミル付き山椒おいしいです〜とかいていたんで。
つい、勢いで買いましたが、結局、賞味期限に使い果たせなかった。
 まあ、これから、八月まで、蒲焼き三昧すればいいかもだけど、やっぱ
この季節は、こってりより、あっさり。お蕎麦に、納豆、豆腐が一番な僕です。
 みんなは、土用の丑の日、鰻たべたかなぁ???

|

Jul 02, 2009

貧乏くさい或いはノスタルジックなコロッケ

 たった百円で、ジャガイモが30個ぐらいはいった袋が買えた。
コロッケを作ろうと思った。
本当は、秋のころの北海道男爵いもが、コロッケには一番と思う。
芋の味が濃いし、芋の質もほくほくしてて、最高だ。
果たして、新じゃがで、ウマーなコロッケができるのだろうかと
とりあえず、無水鍋にジャガをごろんごろん入れて、火にかける。
こうすると、水っぽくならなくていい。
 蒸し上がったら、暑いうちにマッシュだ。すりこぎで潰しすぎないのが
大事!。 この作業が一番好き。
 後は、挽肉と玉葱を炒めたのと混ぜて、小判型にして。小麦粉、卵、パン粉で
フライパンへゴーゴー。
 ジャガ、玉葱、挽肉、塩コショーだけの、超シンプルなコロッケが5コできた。
揚げたてを、ほおばるのもウマイが、冷めたのもイケル。
 キャベツの千切りをてんこ盛りにして、三個コロッケを並べた。
それぞれに、中濃ソース、ウスター、醤油と3種類をかけた。
実家の定番は、ウスターだったが、ノスタルジックなのは中濃かなあ。
 でも、僕が一等すきなのは、実は醤油。それも、冷えたご飯の上に冷えたコロッケを
乗っけて、醤油をたらし、コロッケ丼?にして食べるのだ。
箸でざくざくコロッケをつっついて、醤油ごはんと食べるという、貧乏くさいとこが
なんともいい。コロッケは庶民の味方。
 残りの二個は、一個は冷凍し、一個は明日の朝食用にコロッケパンだ。
パンに挟むと、また、しんなりしたキャベツとソースがジュワーって感じでウマイんだよね。
みんなの定番、思い出のコロッケってどんなの?

|

Jul 01, 2009

梅仕事、赤紫蘇を求めて

 七月じゃん。
そろそろ、赤紫蘇いれないとなー。
梅の瓶を眺める。
 マーケットでも、売ってるけど。
やっぱり、キチンとした元気な紫蘇がいい。
発色も香りもいい。
 ファーマースマートまで出かけて、いい感じのちりめん赤紫蘇をゲットできた。
おおきなボオルで、やさしく丁寧にあらって、排水溝ネットにいれてブンブン振り回し
水気をきる。 あとは、塩をもみもみして、二回アクを絞って、醍醐味の梅酢を入れる。
瞬間ピンクになるのは、なんかいやっても「おおおーー!」と叫んでしまう。
 梅のうえにそおっと乗っけて、あとは、どんどん赤く染まるのを眺めながら
土用干しを待つのである。
 しかし、梅干しってのは、いろいろ気をつかう。
やはり、紫蘇が手にはいるかってのは、毎年ドキドキする。
ちょうど漬けるころには、紫蘇がいっぱいあるのに、僕が入れたい時期になると
なかなかみあたらなくなる。
 まあ、そんな時は、「ことしは白でいきましょ。」って思えるといいんだけど。
やっぱ赤紫蘇いれると、薬効も、保存もいいので、赤、白2種類作りたい。
 まえもって、紫蘇を下処理して、冷蔵庫で保管する方法もあるみたいだけど、
やっぱりそれはしたくない。
 梅仕事の嫌で好きなところは、予測がつかないところだ。
赤紫蘇がタイミングよく手にはいるかしら?三日三晩晴れるかしら?
自然を相手だから、何事もおまかせの精神になるしかない。
 僕は、心配性で、なんでもストックを余分にもってるし、仕事も早め早めが
すきだし。おまかせ精神は一等苦手。
 そんな頑ななこころを、梅仕事してると矯正できるよなきがする。
いくら焦ってもしかたないことがいっぱいあるんだよー。
 紫蘇は、たくさん入れて真っ赤にするひとがおおいけど、僕はわりと少な目に
いれて、ほんのり色づいたのが、アンニュイで色っぽい梅干しで?好みだったりする。

|

Jun 24, 2009

梅雨どきの密かなたのしみ

20090619185503
 
むしむし、じとじと。
何とも不快な梅雨時です。ああ、パリッと乾いてお日様の
においがするシーツやタオルケットが恋しい!!!
天気予報の傘マークをみてはため息な僕ですが。
ふっふ。実はお楽しみもあるんです。
それは、ガラス瓶を眺めること。
 今年も漬けました。梅とラッキョウ。
梅は、4Lの巨大な南高梅だから、もう、ぐんぐん梅酢があがってます。
ことしは、重しを軽めにしたのですが、凄い勢いであがってきました。
 梅をみて、さわった感じで(あー。あんま重しかけないほうがいいな。)
とかわかるんだよね。って佐藤初女さんみたいに、野菜に話しかけて通じあえたり
はしないんだけど。(笑)
 ラッキョウのほうは、今年は、黒糖、黒酢で、黒ラッキョウ漬けです。
ホントは白いほうが綺麗なんだけど、黒のほうが薬効あるかな、とか。
味見してるうち、ずいぶん無くなってきちゃいました。
 梅も、ラッキョウも、買うときが楽しく、家まで運ぶときもこころ踊り。
でも、風呂からあがり、泥ラッキョウやら、巨大梅をみると、
「はー、面倒だなあ・・。」と実はうんざりしてしまう。
でも、たったひとり台所にたち、もくもくと、作業をしてるううちに、
ノリノリになってきて。透明の保存瓶に漬けられたうつくしさにときめいて。
つまみぐいのラッキョウがおいしかったり、梅酢がいい感じにあがって来るのをみると
「あーあ。あと一キロおおく漬ければよかった、」なんて、欲張りになったりして。
 大好きなお洗濯は、いまいちだけど、家に帰ると保存瓶を観察するお楽しみが
まってるから、梅雨もわるくないかな、とか思ったりするんだよね。

|

Jun 01, 2009

冷蔵庫を掃除してメンチカツ

 冷蔵庫を掃除した。
梅雨にはいる前に、冷蔵庫を掃除しておきたいと思った。
僕の冷蔵庫は満員だから、いちいち、ものをテーブルの上に
避難させてからじゃないと掃除できない。
上の段から、一枚、一枚はずして、棚を洗った。ドアポケットも
はずして洗った。
 そんなには汚れていなかったけれど、雑穀とか、粉とかこぼれていた。
最後に、アルコールのスプレーをシュッとかけて、きれいな布巾でふいて完成。
クエン酸水でもいいけど、やっぱ、アルコールの匂いが、なんとも病院チックで
殺菌!の高揚感あふれる。 清潔な冷蔵庫、自己満足でにやけてしまった。
 今日の帰りに、「ねえ、ご飯何?」ってきかれた。
「今日はねー。三分ずきご飯にアマランサスとモチ麦をブレンドした。」
「やだ、献立のことよー。」
「あはは、わかってるよー。今夜は、ヒジキの煮物さ。」
「やだ、粗食ね相変わらず。でも、今は、ご飯に混ぜるだけのスティック
の雑穀ミックスとかってあるじゃん。」
「ああ。ああ、あれは嫌なの。その日の気分で。今日はあーマランサスな気分とか。
寒いから、モチキビに黒米をまぜようか。とか、ブレンドするのがいいのサ。」
「信じられないわー。うちは、子ども3人だもん、そんなの無理むり!
さーて、今日は挽肉が特売だから、メンチカツにしよーっと。じゃーまた明日!」
    メンチカツ・・・・。
ハンバーグならば、なんにも感じないのに、メンチカツでぐっときてしまった僕だった。
 「だーれかがーつくったーメンチカツの冷めたのをー食べてみたいーんだー♪」
肉は苦手だ。明日は、イワシでメンチカツだ。アルコール臭の台所で誓った。

 

|

より以前の記事一覧