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Jun 15, 2009

玄米肉食?白米菜食??

 「ぜんぜん痩せないのよぉ、菜食にしたのに。」
いつもナチュリラから出てきたよな服装のAさんがいう。
ギンガムのブラウスの上から、腹の肉をつまんではため息してる。
「そんな、すぐ効果はでないんじゃないの。それに、菜食って痩せるのかなぁ。」
「あら、ネコさんは雑誌とか読まないの?いまはね、マクロビダイエットが流行りなのよ。」
「今って・・。結構まえからマクロビブームじゃん。で、玄米とかって毎日炊いてるわけ?」
「玄米?普通の白いご飯よ。おかずだけ大好きなお肉断ちしてるの。」
「ええ???」
「今日だって、お弁当、鶏の唐揚げじゃなく、グルテンミートの唐揚げだし。
 ミートボールも、レトルトの大豆蛋白のだしね。このクッキーも卵やバターは入ってないのよ!」
「・・・。そうだね。ははは・・。」
 こころの中で、かなりなカロリーじゃん!とかあっけにとられた僕でした。
僕は、昔は、バリバリの玄米菜食でしたが<それこそ、玄米、うめぼし、みそ汁だけ!
いまは、魚もときどき食べてるし、胃の調子が悪いときは五分づき米に雑穀を
まぜまぜして、無理に玄米百回かみかみとか、動物ゼロとかしてない。
 玄米たべるからこそ、動物蛋白を食べなくても大丈夫と思うんだが。ううむ。
でも、たしか、高山なおみさんは、玄米に、豚バラ肉とか
かなーりこってりしたおかずを組み合わせてたし、人それぞれなのかな。
 どうにも、玄米菜食って、ダイエットてよりも、難病を治すため!という昔の考えが
頭にあって、それに、マクロビ〜とかいう言葉の響きもあまり好きじゃないかも。
 やっぱ、おしゃれなマクロビレストランとか、スイーツとか何故?って思う。
玄米菜食って、ある種、宗教みたいで、修行みたいで、
どこかオカルトちっくな、おどろおどろした、地味で厳しい世界だったようにおもう。
 ときどき、今時のおくさまの気持ちがわからなくなる僕は、
時代に取り残されたただの頑固な中年になったのかもな。って、ちょっと悲しい?
ブームにブーイングのブーな今日の僕でしたが、密かにギンガムのタオルハンカチを
忍ばせてちょっとナチュリラ? 痛いおやじといわれないようにしないと。ぐふふ。

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